担当科目

比較文化学類開講

  • 日本研究概論Ⅰ…日本研究とはどのような学問であるのか、過去から現在までの潮流を検討するとともに、日本研究の視点と方法をいくつかのトピックに即して考察する。
  • 日本・アジア領域比較文化研究
  • 日本の生活と文化…日本の生活と文化について、民衆の視点から、具体的な事例をもとに論じる。明治後期に地方で発行された雑誌類に着目し、活字文化と地域社会の接点を考察する。
  • 日本研究Ⅱ…日本研究に関わる各種資料の活用方法について、近代以後の活字メディアを中心に考察する。デジタル情報資源の批判的取り扱いについても習得する。
  • 日本研究演習Ⅴ・Ⅵ…近代日本の生活と文化に関する文献・資料の輪読を通して、基礎的知識を身に着け、近代日本の文化について批判的に再検討する。
  • 日本研究実験実習Ⅴ…歴史的な場および史料保存機関等の見学、聞き取り調査、資料収集等を通じ、日本の生活と文化に関する研究方法を考察する。
  • 日本・アジア領域卒業論文基礎演習

日本語・日本文化学類開講

  • 日本の政治と社会…近代日本の政治と社会について論じる。特に帝国図書館の発展を軸に、読者と検閲との関係について講義する。
  • 日本の政治と社会演習…近代日本の政治と社会に関する文献を講読し、歴史的な視点から日本の社会を捉える方法を身につける。

大学院

  • 日本史特講

過去の年度の担当科目

城西国際大学など前任校での担当科目についてはこちらをご覧ください。